せいれい看護学会

Contents

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A.トップ

A-1 最新情報

 
2024.03.25
第15回 せいれい看護学会学術集会 演題募集要項(詳細はこちら
2024年3月21日(木)~2024年5月13日(月)


2024.03.25
第15回 せいれい看護学会学術集会ポスターを追加しました。(詳細はこちら


2024.02.19
せいれい看護学会 NewsLetter Vol.7を発行しました(詳細はこちら


2023.10.26
論文投稿のお知らせ(詳細はこちら


2023.08.25
第14回せいれい看護学会学術集会の開催概要についての情報を更新しました。
詳細はこちら


2023.06.07
論文投稿のお知らせ(詳細はこちら


2023.05.28
第14回 せいれい看護学会学術集会
2023年5月28日(日) ⇒ 演題募集は終了しました


2023.05.15
第14回 せいれい看護学会学術集会 演題登録期間を延長しました。
延長締め切り:2023年5月28日(日)締め切り時間 17時詳細はこちら


2023.03.22
第14回 せいれい看護学会学術集会 演題募集要項(詳細はこちら
2023年3月22日(水)~2023年5月15日(月)


2023.03.22
第14回 せいれい看護学会学術集会ポスターを追加しました。(詳細はこちら



 


せいれい看護学会 事務局
〒433-8558 静岡県浜松市中央区三方原町3453
        聖隷クリストファー大学内
TEL053-439-1400(代)FAX053-439-1406
E-mail: seireikangogakkai@seirei.ac.jp





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A-2 役員・評議員

理 事 長: 大石ふみ子 (聖隷クリストファー大学)  
理  事: 市江 和子 (聖隷クリストファー大学) 庶務
  樫原 理恵 (聖隷クリストファー大学) 会計
  春日三千代 (聖隷袋井市民病院) 広報
  久保田君枝 (聖隷クリストファー大学)  編集委員会:委員長
  酒井 昌子 (聖隷クリストファー大学) 会計
  佐久間佐織 (聖隷クリストファー大学)  広報
  宮谷 恵  (聖隷クリストファー大学)  編集委員会:副委員長
指名理事: 中村 典子 (聖隷浜松病院)  
 

藤浪 千種 (聖隷クリストファー大学)

 
 

 

 
監  事: 大山 末美 (聖隷クリストファー大学)  
  北堀 昌代 (聖隷三方原病院)  

        ※  理事・監事は五十音順(敬称略)



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A-3 学会設立趣意書

1992年に開設された聖隷クリストファー看護大学は、それまでの長きに亘る聖隷の看護教育の 教育理念を継承しつつ、看護基礎教育をより充実させる中で発展してきました。そして、看護学の 知識体系を確立し、看護実践の向上ならびに最新の看護学の知見に基づいた教育・実践のため の基礎的研究能力を持つ看護職者の育成を目的として、大学開設から6年後の1998年に聖隷クリ ストファー看護大学大学院看護学研究科(修士課程)が開設されました。さらに、2008年には聖隷 クリストファー大学(2002年に名称変更)大学院保健科学研究科博士課程が開設され、臨床能力の 高い研究者の育成を目指しています。


 このように、本学は長い看護教育の実績を持ち、看護実践を重視した教育・研究に取り組んできた ことがその特徴といえます。また、看護基礎教育から高度専門職業人の育成に携わってきた本学は 、教育・実践・研究の分野で活躍する多くの卒業生・修了生を輩出しています。一方、医療における 看護の必要性はますます高まり、その役割は複雑化・高度化していると言えます。そのため、医療 現場のニーズに応え、さらなる看護の発展につながる研究の推進のために、看護職者や関連する 方々との相互交流や意見交換の場、研究発表の場を作り出すことが必要と考えました。


 このような 場で知識を共有し、真摯に批判しあうことによって、互いに研鑽し研究ネットワークを拡充すること 等が可能になると考えます。そこで、このたび『せいれい看護学会』を設立し、『せいれい看護学会誌』 を発刊することに致しました。


 本学会の設立の趣旨をご理解、ご賛同の上、
ご入会いただきますようお願い申し上げる次第です。

2010年5月
聖隷クリストファー大学
発起人代表 藤本栄子

<発起人>(五十音順、敬称略)
荒川靖子 1) 飯田澄美子 1) 市江和子 1) 入江晶子 1) 入江 拓 1) 上野桂子 2)
梅本充子 1) 大見サキエ 3) 緒方久美子 1) 勝原裕美子 4) 川村佐和子 1) 木下幸代 1)
黒野智子 1) 小島操子 1) 小島通代 1) 小平朋江 1) 佐藤道子 1) 鮫島道和 1)
式守晴子 1) 篠崎恵美子 1) 鈴木知代 1) 鈴木みちえ 1) 富安俊子 1) 豊島由樹子 1)
濱松加寸子 1) 藤本栄子 1) 三浦昌子 5) 宮谷 恵 1) 森本悦子 1) 山本加枝子 6)
吉村浩美 7) 渡辺昌子 8) 渡邉順子 1)

1)聖隷クリストファー大学看護学部
2)聖隷福祉事業団理事・顧問/全国訪問看護事業協会常務理事
3)浜松医科大学医学部看護学科 小児看護学教授
4)聖隷浜松病院副院長兼総看護部長
5)名古屋大学医学部附属病院副院長兼看護部長
6)県西部浜松医療センター看護部長
7)聖隷三方原病院総看護部長
8)浜松市リハビリテーション病院総看護部長
(所属は設立当時)



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B.入退会案内

B-1 入会手続

1. 入会資格
本会の会員は正会員とし、本会の目的に賛同し、それぞれ理事会において入会を承認された方が会員として登録されます。

2. 入会手続きの流れ
1) 入会申込書の請求
入会希望者は、メールで学会事務局にご請求ください。 ホームページにも入会申込書がありますので、ダウンロードしてご使用ください。
また、学会誌にも正会員用の入会申込書が掲載されていますので、コピーしてご使用ください。 郵送を希望される場合は、返信用封筒(84円切手貼付)にご返信先を明記して同封のうえ、学会事務局にお送りください。

2) 入会申込書の記入要領(正会員用)
申込書のデータはすべてコンピュータに入力しますので、楷書ではっきりとご記入ください。
申込者ご本人の捺印が必要です。
所属機関の名称は、原則として、大学の場合には学部・学科まで、 その他の場合には部・課までを記入してください。
学歴は最終卒業学校名、卒業年(西暦)を記入して下さい。
原則として、会員1名からの推薦が(署名および捺印)が必要です。
学位については種類(例:看護学修士)を記入してください。

3) 入会申込書の提出
必要事項をご記入後、学会事務局に郵送してください。

4) 会員承認
理事会での入会の承認後、年会費の振込みについて事務局からお知らせします。
お知らせの後、初年度分の年会費を納入してください。
振込みの確認後、会員登録を完了し会員番号を通知いたします。

5) 会員の継続
次年度以降は、毎年事務局から年会費納入のご案内をいたします。

1. 年会費:正会員会費  5,000円
2. 会費の振込先

◆ゆうちょ銀行・郵便局からお振込みいただく場合
 口座振替またはゆうちょ銀行・郵便局専用の払込取扱票を使用
 口座記号番号: 00860-4-122685
 加入者名:セイレイカンゴガッカイ

 

◆他の金融機関からお振込みいただく場合
 銀行名:ゆうちょ銀行
 金融機関コード:9900
 店番:089
 預金種目:当座
 店名:〇八九 店(ゼロハチキユウ店)
 口座番号:0122685
 加入者名:セイレイカンゴガッカイ

3. 入会申込書の送り先
〒433-8558
 静岡県浜松市中央区三方原町3453 聖隷クリストファー大学内
 せいれい看護学会事務局

4. お問合せ
せいれい看護学会 事務局
担当:岩瀬美保、氏原恵子、早川ゆかり、山崎淑恵
FAX:053-439-1406
E-Mail:seireikangogakkai@seirei.ac.jp


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B-2 入退会手続き書類

  ※ 画像をクリックすると別ウィンドウで開きます。

  ※ ダウンロードする場合は、PDF画面上のダウンロード機能をご利用ください。

PDFダウンロードボタン





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C.学術集会

第15回せいれい看護学会学術集会のご案内
看護の未来につなぐ、つなげる

学術集会ポスター

第15回 せいれい看護学会学術集会ポスター




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D.論文投稿

せいれい看護学会誌 投稿規程

(2016年2月15日改正)

 せいれい看護学会誌は、学会における研究成果発表、会員同士の情報交換等を目的として、
定期的に刊行する。


1.投稿者の資格

投稿者は著者および共著者すべてせいれい看護学会会員とする。
ただし、編集委員会から依頼された原稿については、この限りではない。


2.原稿の種類

学会誌の執筆領域は、看護学およびその関連領域とし、投稿原稿は既に発表あるいは
投稿されていない ものに限る。重複投稿は禁止する。
原稿の種類は以下の6分野とする。

総 説:
ある主題に関連した広範囲の文献を総括し、解説した論文。
原 著:
研究論文のうち、独創性に富み新たな知見があり、目的、方法、結果、考察が
論理的に 述べられているもの。
研究報告:
原著には及ばないが、研究結果の意義が大きく、主題に沿って論理的に
述べられているもの。
実践報告:
看護学の発展に寄与すると考えられる優れた実践に関する報告。
資 料:
資料的価値が高い記録・報告。
その他:
上記以外で、編集委員会が適当と認めたもの。

3.倫理的配慮

人および動物が対象である研究は、倫理的に配慮され、その旨が本文中に明記されていること。


4.投稿手続き

1)
投稿原稿の提出部数は3部(正本1部、副本2部)とし、副本2部については、著者名、所属を
削除し、謝辞などの文章で著者を特定する箇所も伏せる。
2)
原稿は、プリントアウトしたもので投稿する。
3)
論文掲載の採否は、査読を経て、学会誌編集委員会が決定する。査読は原則2回とする。
4)
投稿は、共著者全員に同意を得て行う。
5)
編集委員会の判定により原稿の修正あるいは原稿の種類の変更を著者に求めることがある。
6)
再提出を求められた原稿は返送日から3ヶ月以内に再投稿する。3ヶ月以上経過して再投稿
された場合は新規受付として扱う。
7)
査読結果を受けて修正した最終原稿を、電子媒体(CD-ROM, USBメモリ等)にテキスト形式 またはWindows版Word形式で原稿を保存し、プリントアウトしたものとともに提出する。電子媒体には、 表題、筆頭著者名を記載したラベルを貼付する。
8)
投稿された原稿は、理由の如何を問わず返却しない。


5.執筆要領

1)
原稿の書式はA4サイズ横書きで、ワードプロセッサーで作成することを原則とする。 本文は1行を全角40字×30行の書式とする(1枚 1,200字)。刷りあがりは、原稿2枚(2,400字)が1頁に相当する。
2)
投稿原稿の1編は、原稿の種類を問わず、本文、文献、図表を含めて、16,000字(13.3枚)以内とする。 なお、図表の目安については、通常の大きさのもの(刷りあがり1/2頁)は1,000字、大きいもの(刷りあがり1頁)は2,000字に換算する。
3)
図表および写真はすべて本文とは別紙とし末尾に添付する。本文中への挿入箇所を、原稿の欄外に朱書により明瞭に指定する。
4)
図表を引用する場合は、各自転載許諾を取り、出典を明記すること。
5)
原稿には表紙をつけ、以下のことを記す。表題、英文表題、キーワード、著者名(ローマ字とも)、会員番号、 所属機関名(英文名とも)、図表および写真等の枚数、希望する原稿の種類、別刷必要部数、連絡先住所、電話番号およびFAX番号、e-mailアドレス。
6)
論文には、400字程度の和文抄録をつける。和文抄録は表紙の次の1ページとし、表題、抄録本文を記載する。 総説、原著希望の場合には和文抄録のほかに250語程度の英文抄録を付するものとする。 英文抄録は表紙の改ページとし、表題、著者名、所属、抄録本文をダブルスペースで記載する。英文抄録は必ず専門家または英語母国語者のチェックを受けること。
7)
抄録には、適切な日本語および英語のキーワードを各3~5語を付するものとする。
8)
著者校正は一回までとする。校正時の大幅な追加、修正は原則として認めない。

6.文献の記載

 A. 文中の引用について

1)
文中の引用箇所には「著者の姓(西暦文献発行年)」を付けて表示する。 例:鈴木(2010)によると,「…<引用>…である」.
2)
そのままの引用ではないが、要約または参考にした文献は、引用の場合と同様に、 それについて叙述した文章のあとにカッコを付し、著者名と発行年次を表示する。 例: …<要約>…(鈴木,2010).
3)
2名の著者による単独の文献の場合、その文献が本文に出現するたびに常に両方の著者名を表記する。   例:a. 鈴木と佐藤(2011)によると「…<引用>…である」.
  b. …<要約>…(鈴木,佐藤,2011).
4)
著者が3名以上の場合、文中の引用では最初の著者名のみ、文章の後のカッコ内には3名までの著者名を表記する。 例:a.大野ら(2012)によると,「…<引用>…である」と報告されている.
  b. …<要約>…(大野,中山,橋本他,2012).
  c. …<要約>…(White, Brown, Black, et al.,2012).
5)
複数文献を引用した場合には、(中山,2014;佐藤,橋本,2011)というように筆頭著者のアルファベット順に表示し、セミコロンで並べる。
6)
同一著者による、同じ年に発行された異なる文献を引用した場合は、発行年のうしろにアルファベット小文字を付し、これらの文献を区別する。
7)
同一文献の異なるページを引用した場合には、発行年の後ろにページ数を書き添えて引用箇所を明確にする。
8)
翻訳本を引用した場合には、原作出版年/翻訳本出版年を表示する。 例:Walker & Avant(2005/2008)によると…

 B. 文末の文献リストについて

本文の最後には,【 文 献 】として、引用した文献の書誌情報を、著者名のアルファベット順の一覧表として記載する(番号はつけない)。但し共著者は6名まで表記する。 7名以上の場合は、6人目の著者名の後に"他"、欧人著者なら、"et al."をつける。 2行以上にわたる場合は、2行目以降を2文字分下げる。

文献リストの記載方法は下記のとおりとする。
雑誌の場合―――著者名(発行年).表題.雑誌名,巻(号),頁.
単行本の場合―――著者(編者)名(発行年).書名(頁).出版社所在地:出版社.
編者、監修者のある本の一章の場合―――その章の著者名(発行年). その章の表題.編者名,
書名(頁).出版社所在地:出版社.
訳本の場合――著者名(原著発行年).訳者名(発行年).翻訳書の書名(版).発行地:出版社.
電子文献―――著者名(update 日). 著作物のタイトル. 情報源(資料名等). 入手先(URL等).
検索した年月日.

7.著作権

著作権については、会員の権利保護のために、掲載された原稿の版権は本学会に属するものとする。 掲載後は本学会の承諾なしに他誌に掲載することを禁ずる。最終原稿提出時、編集委員会より提示される著作権譲渡同意書に 著者全員が自筆著名して、論文とともに送付する。

8.著者が負担すべき費用

1)  掲載料  原則として無料とする。
2)  別刷料  別刷はすべて実費を著者負担とする。
3)  その他  図表等、印刷上、特別な費用を必要とした場合は著者負担とする。


9.投稿原稿は、以下の通り提出すること。

封筒の表に「せいれい看護学会誌原稿」と朱書きして、下記宛てに書留郵送する。
   〒433-8558 静岡県浜松市中央区三方原町3453
          聖隷クリストファー大学内
           せいれい看護学会編集委員会




 

論文著者各位



せいれい看護学会編集委員会
委員長 久保田君枝


せいれい看護学会誌掲載論文の著作権譲渡について(依頼)

 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 せいれい看護学会では、医学中央雑誌への掲載採択をうけ、昨今の社会情勢および学会誌の将来の電子ジャーナル化に向けて、せいれい看護学会誌投稿規定の一部改訂をおこないました。改訂内容としまして、「7.著作権」についてを規定事項として追加いたします。
 つきましては、掲載論文の著作権を学会に譲渡していただく必要があり、掲載にあたって、著作権を本学会へ譲渡することにご了承いただきたくお願い申し上げます。
 下記の規定事項にご了承いただける場合は、同意書記載要項をお読みいただいた上で、最終原稿提出時、編集委員会より提示される著作権譲渡同意書に著者全員が自筆著名して、論文とともにご送付ください。
お忙しい中恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

【せいれい看護学会雑誌投稿規程】

7.著作権
著作権については、会員の権利保護のために、掲載された原稿の版権は本学会に属するものとする。掲載後は本学会の承諾なしに他誌に掲載することを禁ずる。最終原稿提出時、編集委員会より提示される著作権譲渡同意書に著者全員が自筆署名して、論文とともに送付する。

著作権譲渡同意書 記載要項

1.
全著者の自筆署名を、筆頭著者、共著者の順に列記してください。
2.
捺印は不要です。
3.
共著者全ての署名が、同意書の欄に全て書ききれない場合には、同意書をコピーしたものに、全員の署名を受けてお送りください。

   <問い合わせ先>

    せいれい看護学会編集委員会
        委員長 久保田君枝
            E-mail:ssnsedi@seirei.ac.jp
    〒433-8558 静岡県浜松市中央区三方原町3453
           聖隷クリストファー大学 看護学部
           (Fax:053-439-1406)



 

 

 

 

 

 

 

 


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E.会則

せいれい看護学会会則

第一章 総則

第1条
本会はせいれい看護学会(Seirei Society of Nursing Science)と称する。
第2条
本会の事務局は、聖隷クリストファー大学内(静岡県浜松市北区三方原町3453)
に置く。
第3条
本会は、会員相互の学術的研鑽および交流をはかることで、看護実践の向上と看護学の発展に
寄与することを目的とする。
第4条
本会は第3条目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 学術集会の開催
(2) 総会の開催
(3) 学会誌の発行
(4) その他本会の目的達成に必要な事業

第二章 会員

第5条
本会の会員は、正会員と賛助会員とし、それぞれ理事会において入会を
承認された者をいう。
2 正会員とは、本会の目的に賛同し、本会の事業に参加する個人をいう。
3 賛助会員とは、本会の目的に賛同する、個人または団体をいい、別に
 定める年会費を納入することとする。
第6条
本会に入会を希望する者は、せいれい看護学会入会申込書を本会事務局に
提出するものとする。
第7条
入会の承認を得た正会員は、年会費5,000円を、賛助会員は一口年額30,000円を
納入することとする。
2 会員の資格は、会費を納入することにより継続される。
3 既納の会費は、いかなる理由があってもこれを返還しない。
第8条
会員は、次の理由によりその資格を喪失する。
(1) 退会
(2) 会費の滞納(2年間)
(3) 死亡又は失踪宣言
(4) 除名
 2 退会を希望する会員は、理事会に退会届を提出しなければならない。
 3 本会の名誉を傷つけ、または本会の目的に反する行為のあった会員は、
  評議員会の議を経て理事長が除名することができる。

第三章 役員・評議員および学術集会会長

第9条
本会に次の役員をおき、その任期は、3年とし再任を妨げない。但し、引き続き6年を越えて
在任することはできない。
(1) 理事長  1名
(2) 理 事  8名(理事長を含む)
(3) 監 事  2名
(4) その他  理事長が指名した理事若干名

第10条
役員の選出は、次のとおりとする。
(1) 理事長は理事の互選により選出し、評議員会の議を経て総会の承認を得る。
(2) 第9条の(2)および(3)に規定する理事および監事は評議員の中から選挙で選出し、
  総会の承認を得る。
(3) 第9条の(4)に規定する理事長が指名する理事は、理事会の承認を得る。この場合、
  その旨を直近の総会に報告する。
(4) 役員に欠員が生じた時は、理事会で新たに推薦・決定し、残任期間その任に当た
  るものとする。
第11条
役員は次の職務を行う。
(1) 理事長は、本会を代表し会務を統括する。
(2) 理事は、理事会を組織し、本学会の運営及び事業の推進にあたる。
(3) 監事は、本会の事業および会計を監査する。

第12条
本会に評議員を置く。評議員の定数及び選出方法は別に定める。
第13条
評議員の任務は3年とし再選を妨げない。但し、引き続き6年を越えて在任することはできない。
第14条
評議員に欠員が生じた時は、評議員選挙における次点者が、残任期間その任に
当たるものとする。
第15条
評議員会は理事長が招集し 本会の運営に関する重要事項を検討する。
第16条
本会に学術集会会長を置く。
第17条
学術集会会長は、理事会で推薦し評議員会の議を経て総会の承認を得る。
第18条
学術集会会長は、学術集会の開催及び運営を執り行う。だだし、この会則により評議員会または 理事会の権限に属するものについてはこの限りではない。

第四章 会議

第19条
本会に次の会議を置く。
(1) 理事会
(2) 評議員会
第20条
理事会は、理事長が招集して開催し、その議長となる。
2 理事会は毎年1回以上開催する。但し、理事の3分の1以上の請求があったときには、
 理事長は臨時に理事会を開催しなければならない。
3 理事会は、理事の過半数の出席をもって成立とする。
4 理事会の議決は、出席した理事の過半数をもって決する。
第21条
評議員会は、理事長が招集して開催し、その議長となる。
2 評議員会は毎年1回開催する。但し、評議員の3分の1以上から請求があったとき及び
 理事会が必要と認めたとき、理事長は臨時に評議員会を開催しなければならない。
3 評議員会は、評議員の過半数の出席をもって成立とする。

第五章 総会

第22条
総会は理事長が招集し、理事長が推選し評議員会が了承した者が議長となる。
2 総会は、毎年1回開催する。但し、会員の5分の1以上から請求があったとき及び
 理事会が必要と認めたとき、理事長は臨時に総会を開催しなければならない。
3 総会は、会員の5 分の1以上の出席または委任状をもって成立とする。

第23条
総会は、この会則に定める事項のほか次の事項を議決する。
(1) 事業および収支予算計画
(2) 事業および収支決算報告
(3) その他理事会が必要と認めた事項

第24条
総会における議事は、出席正会員の過半数を持って決し、可否同数の時は
議長の決するところに よる。

第六章 学会誌

第25条
本会は、学会誌の発行を行うため編集委員会を置く。
編集委員長は理事がその任に当たる。
2 学会誌は、毎年2回以上発行する。

第七章 会計

第26条
本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日で終わる。

第八章 会則の変更

第27条
本会の会則を変更する場合は、理事会及び評議員会の議を経て総会の承認を必要とする。
2 前項の承認は、第24条の規定に関わらず出席者の3分の2以上の賛成を必要とする。

第九章 雑則

第28条
この会則に定めるもののほか、本会の運営に必要な事項は、別に定める。
附則1 この会則は、2010年5月15日から施行する。
附則2 本会の設立時の理事長、理事、監事ならびに評議員は、発起人で 組織する設立準備委員会の推薦により設立総会で決定する。


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F.ニュースレター

ニュースレターアイコン

せいれい看護学会では2017年度より学会と会員の皆様をつなぐコミュニケーションの一環として、
ニュースレターを年1号発行しております。

 

  バックナンバー

 
2024年1月発行
せいれい看護学会 News Letter №7(PDF: 452KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 14 回せいれい看護学会学術集会を終えて/
学会の様子と総会報告
2023年3月発行
せいれい看護学会 News Letter №6(PDF: 679KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 13 回せいれい看護学会学術集会を終えて/
学会の様子と総会報告
2022年3月発行
せいれい看護学会 News Letter №5(PDF: 962KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 12 回せいれい看護学会学術集会を終えて/
学会の様子と総会報告
2021年4月発行
せいれい看護学会 News Letter №4(PDF: 570KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 11 回せいれい看護学会学術集会を終えて/
学会の様子と総会報告
2020年10月発行
せいれい看護学会 News Letter №3(PDF: 441KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 10 回せいれい看護学会学術集会を終えて/
学会の様子と総会報告
2019年4月発行
せいれい看護学会 News Letter №2(PDF: 555KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 9 回せいれい看護学会学術集会を終えて/
学会の様子と総会報告
2018年3月発行
せいれい看護学会 News Letter №1(PDF: 506KB)
[Contents]:  理事長挨拶/第 8 回せいれい看護学会学術集会を終えて/近藤先生講演/
学会の様子と総会報告/ニュースレター発行のお知らせ/お知らせ



 



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G.お問い合せ

せいれい看護学会 お問い合せ先


せいれい看護学会 事務局
〒433-8558 静岡県浜松市中央区三方原町3453
        聖隷クリストファー大学内
TEL:053-439-1400(代) FAX:053-439-1406
E-mail: seireikangogakkai@seirei.ac.jp





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